- RELEASE :
『One Thing at a Time（ワン・シング・アット・ア・タイム）』は、モーガン・ウォーレンの3枚目のスタジオ・アルバムで、2023年3月3日にビッグ・ラウド・レコードからリリースされた。 シングル「You Proof」、「Thought You Should Know」、「Last Night」、タイトル曲、「Everything I Love」、「Thinkin' Bout Me」、「Man Made a Bar」、 プロモーションシングル「Don't Think Jesus」のほか、エリック・チャーチ、ハーディ、アーネストとのコラボレーションも。アルバムからの3曲「One Thing at a Time」、「Days That End in Why」、「Tennessee Fan」を含むサンプラーが、2022年12月にアルバムに先立ってリリースされた。アルバムの発表は、さらに3曲「Everything I Love」、「I Wrote the Book」、「Last Night」のリリースと同時に行われ、「Last Night」は彼にとって初のビルボードホット100ナンバー1となり、16週間トップを維持した。
OVERVIEW
このアルバムは批評家から賛否両論の評価を受け、アルバム換算ユニット数501,000で全米ビルボード200で初登場1位となり、カントリーアルバムのユニット数としては2021年以来最大の週となった。19週1位を獲得し、チャート上で史上最も長くナンバーワンの座を維持しているカントリー・アルバムとなった。
1月30日に発表された声明の中でモーガン・ウォーレンは、アルバムは「カントリー、オルタナティブ、ヒップホップなど、アーティストとしての自分を形作ってきた音楽的影響をまとめたもの」であり、アルバムは最終的に36曲になったと説明した。「新鮮な歌詞、音楽、制作のアイデアを模索し続けた結果、これらの曲が彼にとって正しいと感じたのです。」ビルボードはアルバムを「ジャンルの融合」と表現した。
表紙の写真はテネシー州スニードビルにあるウォレンの祖父の家で撮影された。
TRACKLIST
1. Born with a Beer in My Hand
2. Last Night
3. Everything I Love
4. Man Made a Bar (ft. Eric Church)
5. Devil Don't Know
6. One Thing at a Time
7. '98 Braves
8. Ain't That Some
9. I Wrote the Book
10. Tennessee Numbers
11. Hope That's True
12. Whiskey Friends
13. Sunrise
14. Keith Whitley
15. In the Bible (ft. Hardy)
16. You Proof
17. Thought You Should Know
18. F150-50
19. Neon Star (Country Boy Lullaby)
20. I Deserve a Drink
21. Wine into Water
22. Me + All Your Reasons
23. Tennessee Fan
24. Money on Me
25. Thinkin' Bout Me
26. Single Than She Was
27. Days That End in Why
28. Last Drive Down Main
29. Me to Me
30. Don't Think Jesus
31. 180 (Lifestyle)
32. Had It
33. Cowgirls (ft. Ernest)
34. Good Girl Gone Missin'
35. Outlook
36. Dying Man