※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

Camila Cabello Camila

Camila / Camila Cabello

『Camila(カミラ)』は、カミラ・カベロのデビュー・スタジオ・アルバム。 2018年1月12日にエピック・レコードとサイコ・ミュージックからリリースされた。アルバムの制作は、カミラ・カベロがガールズグループ・フィフス・ハーモニーから脱退したことを受けて、2017年1月に開始され、当初は『The Hurting. The Healing. The Loving.』というタイトルとなり、カミラ・カベロのデビュー・ソロ・シングル「Crying in the Club」がリードシングルとして意図されていたが、アルバムの成功が高まったため、アルバムは後に『Camila』と改題され、「Havana」が正式なリードシングルとなり、「Crying in the Club」は最終トラックリストから削除された。「Havana」は国際的な成功を収め、オーストラリア、ブラジル、カナダ、フランス、イギリス、アメリカを含む複数の国でチャートのトップとなり、他のいくつかの国でもトップ10にランクインした。主にポップだが、R&B、ラテン、レゲトン、ダンスホール、ヒップホップの要素も組み込まれている。『Camila』はフランク・デュークス、スクリレックス、T-マイナスらによってプロデュースされた。『Camila』は現代音楽評論家から概ね肯定的な評価を受け、その多くはラテンの影響やバラードを賞賛した。このアルバムは米国ビルボード200で初登場1位となり、アルバム換算ユニット数119,000を獲得し、そのうち65,000ユニットは純粋なアルバム売上によるものだった。このアルバムは2019年の時点で500万枚を売り上げた。「Never Be the Same」は2017年12月7日にシングルとしてリリースされ、いくつかの国でトップ10に達した。「Consequences」は2018年10月9日にアルバムの最後のシングルとしてコンテンポラリー・ヒット・ラジオでリリースされ、10月22日にはオーケストラ・バージョンがアダルト・コンテンポラリー・ラジオで配信された。『Camila』は第61回グラミー賞で最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞にノミネートされた。

TRACKLIST

1. Never Be the Same
2. All These Years
3. She Loves Control
4. Havana (ft. Young Thug)
5. Inside Out
6. Consequences
7. Real Friends
8. Something's Gotta Give
9. In the Dark
10. Into It
11. Never Be the Same (Radio edit)