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Taylor Swift Red

Red / Taylor Swift

『Red(レッド)』は、テイラー・スウィフトの4枚目のスタジオ・アルバム。2012年10月22日にビッグ・マシン・レコードからリリースされた。アルバムのタイトルは、アルバムの構想中にテイラー・スウィフトが経験した騒々しい「赤い」感情を指している。消えゆくロマンスから生じる複雑で矛盾した感情を歌っている。これまでのアルバムのカントリー・ポップ・スタイルを超えた新しいサウンドを実験したいと考え、長年のコラボレーターであるネイサン・チャップマンとともに、新しいプロデューサーのダン・ハフ、マックス・マーティン、シェルバック、ジェフ・バスカー、ダン・ウィルソン、ジャックナイフ・リー、ブッチ・ウォーカーを起用した。このレコードは、ポップ、カントリー、ロックのスタイルに、アリーナ ロック、ブリットロック、ダンス ポップ、ダブステップなどの折衷的な要素を組み合わせている。ビッグ・マシーンは『Red』をカントリー・アルバムとして宣伝したが、多くの批評家はこの分類に異議を唱え、これをポップ・レコードとみなした。このアルバムは、全米ビルボードホット100で1位となったリード・シングル「We Are Never Ever Getting Back Together」やメインストリームトップ40で1位のシングル「I Knew You Were Trouble」を含む7枚のシングルでサポートされた。

TRACKLIST

1. State of Grace
2. Red
3. Treacherous
4. I Knew You Were Trouble
5. All Too Well
6. 22
7. I Almost Do
8. We Are Never Ever Getting Back Together
9. Stay Stay Stay
10. The Last Time (ft. Gary Lightbody of Snow Patrol)
11. Holy Ground
12. Sad Beautiful Tragic
13. The Lucky One
14. Everything Has Changed (ft. Ed Sheeran)
15. Starlight
16. Begin Again