※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

Jungle Jungle

Jungle / Jungle

『Jungle(ジャングル)』は、ジャングルによるデビュー・スタジオ・アルバム。2014年7月14日にXLレコーディングスからリリースされた。ヌーディスコおよびディスコ・ファンクのアルバムである『Jungle』は、1970年代、1980年代、2010年代の音楽的影響を、ソウルとファンクの風味と、モジュレーションとレスリー・スピーカー・エフェクトで処理されたグループの加工されたファルセット・ボーカルの風味を持つ明るいサウンドに組み合わせている。曲によってはファウンドサウンドもフィーチャーされている。

OVERVIEW

『Jungle』はニュー・ディスコとディスコ・ファンクのアルバムとして説明されており、「しなやかな」ベース、4 つ打ちのビート、「スピンドルギター」が特徴的な曲で、さまざまに豊かなシンセパートによって支えられている。レコード全体を通して、このグループはディスコ時代のビージーズと比較されるファルセットハーモニーを取り入れているが、やや「ロボット的」に聞こえるように処理されている。一部の曲には「歪んだスチールドラム、トロピカルなパチパチ音、そして輝くサーフシンセのウォッシュ」がフィーチャーされている。デュオは、「J・ディラやマッドヴィランなどのレフトフィールド・ヒップホップ・プロデューサー」にインスピレーションを得て、レコードにやや濁ったサウンドを求めた。これを達成するために、彼らは自分たちのパフォーマンスをリサンプリングして、あたかも「埃っぽい古いレコード」から取り出したかのように見せた。ロイド=ワトソンによれば、「曲のさまざまなバージョンがあり、それをカットしたり編集したりしたので、それらはサンプリングされたループのように聞こえ始めました。私たちは常にハイファイとローファイの間を行き来しています。」ロイド- ワトソンはまた、デュオがアナログディストーションにRoland RE-501 Chorus Echoを使用していたことにも言及した。

TRACKLIST

1. The Heat
2. Accelerate
3. Busy Earnin'
4. Platoon
5. Drops
6. Time
7. Smoking Pixels
8. Julia
9. Crumbler
10. Son of a Gun
11. Lucky I Got What I Want
12. Lemonade Lake